こんなことで、お悩みではありませんか?
□ 親権をどうしても譲れない、話し合いがまとまらない…
親権は感情的な対立になりやすい問題です。お子さまにとってどちらの親と暮らすのが最善か、という視点から、調停や審判の手続きをサポートします。
□ 養育費の金額や支払い方法で揉めている…
養育費算定表を基に適正な金額を算出し、相手方との交渉や、法的な請求手続きをお手伝いします。将来の増額・減額交渉もご相談ください。
□ 子どもに会わせてもらえない、会う時のルールを決めたい…
面会交流は、お子さまの健全な成長のための大切な権利です。回数、場所、時間などの具体的なルール作りや、円滑な実施のための調整を支援します。
争うのではなく、
「子どものため」を一緒に考える。
私たちは、夫婦間の争いの代理人ではありません。お子さまが、両親から愛されていると実感しながら健やかに成長できる環境を作ること。それが私たちの唯一の目標です。そのために、法的な知識と経験を活かし、冷静な話し合いと、お子さまにとって最善の解決策を見つけるお手伝いをします。
私たちの理念と専門家紹介 →3つの専門サポート
親権問題の解決
お子さまの生活環境や福祉を第一に考え、調停・審判の申立てをサポートします。
養育費の請求
算定表に基づき、お子さまの生活水準を維持するための適正な養育費を請求します。
面会交流の実現
お子さまの心情に配慮しながら、円滑な面会交流のためのルール作りと調整を支援します。
ご相談者様の声
「感情的になっていた私達の間に入り、常に『お子さんにとってどうですか?』と問いかけてくれたおかげで、冷静に話し合うことができました。」
– 30代 女性(親権)
「自分では言いにくかった養育費の話を、法的な根拠をもって相手に伝えてくださり、無事に合意できました。子どもの将来のために、本当に感謝しています。」
– 40代 男性(養育費)
お子さま
第一主義
初回相談
無料
秘密
厳守
離婚は、親子の終わりではありません。
形は変わっても、親であることに変わりはありません。お子さまが安心して未来へ歩んでいけるよう、新しい親子関係のスタートを、私たちが誠心誠意サポートします。
親権・養育費・面会交流の法的ポイント
離婚時における子どもの問題は、民法に定められた重要な法的課題です。親権者を定めるにあたっては、これまでの監護実績、子の年齢や意思、双方の経済状況や生活環境などを総合的に考慮し、「子の福祉(子の最善の利益)」の観点から判断されます。単に経済力があるというだけでは親権者として認められるわけではなく、どちらの親と生活することが子の健全な成長にとって望ましいかが最も重視されます。
養育費については、家庭裁判所が公表している「養育費算定表」が実務上の基準となります。これは、双方の収入(給与所得か自営業かによって異なる)と子の人数・年齢に応じて、標準的な養育費の範囲を算定するものです。この算定表を基に交渉し、合意に至らない場合は調停や審判で決定されます。
面会交流は、子と離れて暮らす親と子が定期的に交流を持つ権利であり、子の健全な発育に不可欠とされています。面会交流を拒否するには、子に悪影響を及ぼすといった正当な理由が必要です。具体的な実施方法については、子の年齢や心情に最大限配慮し、回数、時間、場所、連絡方法などを取り決めることが、後のトラブルを防ぐ上で重要となります。
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