私たちの想い

「子の最善の利益」を、すべての判断の出発点に。

大人の都合ではなく、子どもの心に寄り添う。

離婚は、大人にとっては関係の終わりかもしれませんが、子どもにとっては、両親との新しい関係の始まりです。私たちは、その新しい関係が、お子さまにとって健やかで、愛情に満ちたものになるよう、全力でお手伝いします。

私たちの役割は、法的な手続きを通じて、お子さまが安心して生活できる環境を整え、両親双方からの愛情を感じ続けられる仕組みを作ることです。時には、ご両親の代理人として冷静な対話を促し、時にはお子さまの代弁者としてその気持ちを伝えます。すべての判断は、ただ一つ、「お子さまの未来の笑顔のために」。

代表専門家 ご挨拶

弁護士・家事調停委員

相葉 みどり (Aiba Midori)

元家庭裁判所調査官補としての勤務経験を持ち、子どもの心理や発達に関する深い知見を持つ。弁護士に転身後、一貫して離婚・親子問題に注力。「法廷で争うことだけが解決策ではない」との考えから、対話と協調を重視した解決方法に定評がある。依頼者の話をじっくりと聞く丁寧なカウンセリングスタイルで、多くの家族を支えてきた。